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12/28 雪のない冬

今年も終わりに近づいてきました。まだ雪が降りません。12月後半の山の様子をお知らせします。

 

ここ二日間ほどはしぐれ模様でした。28日、湖岸から眺めると伊吹山が少し雪をかぶっていました。またくつきの蛇谷ヶ峰周辺も雪で少し白くなっていましたが、高島トレイルの乗鞍岳から大谷山にかけての稜線部は下から眺める限り冠雪していませんでした。


12月下旬、近くの里山を地形図片手に助手のシンバと歩いてきました。スノーシューコースの下見です。なだらかな尾根筋はスノーシューには最適な地形でしたが、いかんせん倒木だらけで難儀しました。雪が降り積もったらどうなるか、積雪期にもう一度偵察したいと思っています。

 

クリスマスの日には高島トレイル上の武奈ヶ嶽の周遊コースを歩いてきました。石田川ダムから赤岩山西峰に登り、稜線上のトレイルを北に進み、武奈ヶ嶽を経て尾根の途中から石田川に下る周遊コースです。

 

登りに使った尾根ルート下部は杉の倒木多数でルートが少しわかりにくくなっています。高島トレイルの稜線は葉が落ちた快適な尾根、琵琶湖、遠くには白山の白い峰々、若狭湾側には三十三間山の草原もよく見えました。下山は武奈ヶ嶽北尾根の途中から石田川のワサ谷出合へと下り、ダムへと戻りました。天気に恵まれ、なかなか楽しい偵察となりました。

 

次の寒波は大晦日あたりでしょうか。でもいつ降雪があってもおかしくない時期です。気象条件に留意し、みぞれや雪に耐えられる安全な衣類や装備で無理のない登山をお楽しみください。

12月の里山の様子

12月初旬、麓はみぞれ混じりの冷たい雨。琵琶湖畔に散歩に出かけると対岸の伊吹山や霊仙は真っ白になっていました。高島トレイルの稜線は雲がかかって見えませんでしたが、後日確認すると稜線部は雪で真っ白になっていました。その後は暖かい日が続き、稜線部の雪は一部に残っているだけで現在はほとんど消えています。

 

12月中旬、快晴の日を選んで大谷山から原山峠へのルートを探索してきました。雪が少し残っていました。

マキノ石庭から大谷山に登る際、標高700mあたりに壊れた道標があってずっと気になっていました。地形図で確認すると原山峠を経て田屋城跡に続くルートのようです。

助手のシンバとともに大谷山の登山道を登ります。壊れた道標ののところから原山峠に続く尾根に入りました。最初は広くてなだらかな広葉樹の尾根です。雪が少し残っていました。

琵琶湖の展望も

杉林を経て再び緩やかな尾根を進むと原山峠への分岐。ちょっと足を延ばして峠の石畳を見てきました。下りは沢沿いを下り、途中から植林地を適当に歩いて大谷山の登山口へと戻りました。

 

しばらく暖かさが続きそうですが、この時期は気象遭難の多い季節です。冬型の気圧配置になると稜線部は日本海からの強風が吹きつけます。天気をチェックして安全に登山を楽しんでください。

12/2 もうすぐ冬

寒くなってきました。里山の秋もあとわずかです。例年、12月に入ると雪が降り始め、年末には里も雪で覆われます。お客様のない日は自宅兼事務所の冬支度、その合間に里山探索そして里雪探索のコースを下見しています。山の様子を写真でお伝えします。

 

11月初旬の高島トレイル乗鞍岳周辺、木々が色づき始めていました。

 

11月中旬の大日岳周辺。ブナの紅葉です。

 

11月末、寒風のブナは葉がすっかり落ちていました。稜線には雪がわずかに残っていました。風が冷たかったです。

 

そして12月、スノーシュー歩きのコースにならないかとマキノの低山を偵察してきました。

 

10/27 小さな宝物

車でおにゅう峠周辺の偵察に行ってきました。滋賀県側の小入谷から林道小入谷線をおにゅう峠まで上がり、福井の小浜へと抜けるルート沿いの偵察です。おにゅう峠には数台の車、休日ということもあって人もたくさん(といっても10人ほど)です。高島トレイルを外れて、北西に伸びる尾根を少し歩きました。感じのいいブナの尾根です。そこでカメラを持った方とばったりお会いしました。今朝はおにゅう峠に雲海が出ていたとのこと。その先も小さな起伏の尾根が続いています。途中で引き返しましたが、事務所に戻ってから調べてみると、「遠敷端の高(おにゅうばたのたか)」と呼ばれる二等三角点のピークに繋がる尾根でした。小さな宝物を見つけたような気分になりました。おにゅう峠まで戻り、再び車で福井県側の林道を鯖街道の山道や木地山峠への登り口を確認しながら上根来へと下りました。この頃から雨がざっと降り始めました。いつもの不安定な天気です。雨の中、遠敷(おにゅう)川沿いの道を走り、小浜を経由して高島へと戻りました。