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7/25 夏、近づく

今年はよく雨が降ります。天気予報を見ても☂マークばかりでツアーもコースの偵察もなかなかできないでいます。でも長かった梅雨の時期ももうすぐ終わりそうです。

 

数少ない晴れ間を捉えて、助手のシンバと里海探索のコースの下見をしてきました。この日は今津の浜からの出発、ちょうど沖合でエリ網の整備をされていたので、近くまで行ってみます。邪魔にならないように作業を遠めから見学しました。エリ漁については『琵琶湖知新』さんのサイトでわかりやすく説明されています。以下はその一部の抜粋です。

 

冬の琵琶湖湖面から突き出ているたくさんの棒。これは伝統漁法「魞漁(えりりょう)」による仕掛けの一部です。障害物にぶつかるとそれに沿って泳ぐ魚の習性を利用し、湖岸から沖に向かって矢印型に網を設置。「つぼ」と呼ばれる行き止まりに誘導して捕まえます。

必要な量だけを捕獲できる持続可能な漁法で、琵琶湖では1000年以上前の伝来から今日まで続いており、大津市堅田の魞漁は平成18年に水産庁「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれています。

 

アウトドアアクテビティとしてカヤックを漕ぐことも楽しいのですが、その地域の生活や歴史、自然を訪ねるようなカヤックもまた楽しいものです。

 

それからバウを南に向けて漕いでいきます。湖岸が近づくと釣り人のボートがあちこちに。邪魔にならないように湖岸沿いを漕ぎます。新旭の浜に上陸し、湖岸の日陰で一休み。

 

さて、そろそろ戻る時間。近くのヨシ原をのぞいてから、出艇した浜に戻りました。帰り道の湖岸にもエリが設置されていました。

 

穏やかな湖面をカヤックをのんびり漕ぐのは気持ちのよいものです。梅雨が明けたらぜひ滋賀に遊びに来てください、と言いたいところですが・・・、またコロナの感染が再拡大しつつあります。滋賀県でも数日前に過去最大の感染者が確認されました。みなさんが何の心配もなく遊びに来られるようになるにはもう少し時間がかかるのかもしれません。

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