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7/6 リバーランズ角川のこと

高島市にリバーランズ角川(つのかわ)というキャンプ場があります。渓流釣りが好きな方なら「リバーランズ」という名称にピンとくるところがあると思います。そう、ロバート・レッドフォードが監督した映画「リバーランズスルーイット」から取られた名前です。フライフィッシングのシーンが素敵な映画でした。

 

案内人も渓流釣りに興味を持っていた時期があります。当時、沢登りに熱中していて、沢の中で泊まるときの晩のおかずになればとテンカラ釣りを始めました。沢登りのついでの釣りですから、うまくなるはずもありません。そんな釣れない釣りでも渓流で過ごす時間は気持ちよく楽しいものでした。

 

そんな訳で事務所からもそう遠くない場所にある「リバーランズ角川」という名前がずっと気になっていました。それが最近、助手のシンバとの散歩中に何度かお会いした方が、リバーランズ角川を運営されているということが偶然わかったのです。それまではあった時に軽く挨拶するくらいでした。

 

私がシンバと武奈ヶ嶽から水坂峠あたりの山道を偵察に行った時、角川の集落で私たちを見かけ、それが散歩でよく見かけるシンバと私だと気づかれたようです。都会から田舎に移住してきたという共通点もあり、散歩中にお会いした時によく話をするようになりました。

 

それがきっかけに石田川の谷あいにあるリバーランズにも時々立ち寄るようになりました。フライやルアーの釣り場、ニジマスの釣り場を備えた素朴なキャンプ場です。ここでキャンプすれば、高島トレイルの三重嶽や武奈ヶ嶽など今津地域の山々に登りやすそうです。それで里山里海エクスプローラーのウェブサイトに掲載させていただくことになりました。

 

日の短くなる秋から初冬にかけて、ここで前泊すれば、朝早くから行動でき、行動範囲が広がります。また、涼しくなったらそんなツアーをまた計画しますので、興味がある方はぜひご参加ください。もちろん、山歩きとは関係なくキャンプや渓流釣りだけで訪ねたり、泊まったりするのもよいと思います。

 

春にはしだれ桜がきれいです。

6/29 カヤック散歩体験

梅雨の晴れ間を利用して、琵琶湖や高島の山々をぼちぼち探索しています。

 

この日は高齢のお客様たちと針江の海岸線で「カヤック散歩体験」ツアーを実施しました。初めてのカヤックということで少し心配でしたが、普段とは違った視点で琵琶湖を楽しんでいただけたと思います。みなさん、よいお顔で漕いでおられました。

 

三国山近くの湿原ではキンコウカの花が咲いていました。トレイルから少し離れているのでスルーしてしまうことが多い三国山にも久しぶりに足を運びました。10年以上前、野坂山地の芦谷岳から稜線をたどって三国山まで歩いたことがありますが、その時以来でした。蒸し暑く、大汗をかきました。

 

晴れた日には助手のシンバとカヤックツーリングのコース探索です。6月21日は、針江の湖岸を漕ぎました。三五郎さんの入り江などを訪ねました。

 

6月24日は久しぶりに安曇川河口付近を漕ぎました。この辺りを漕ぐのは久しぶりだったのですが、河口近くは少し地形が変わったような感じでした。

 

まだ身体が暑さに慣れていません。山歩き、カヤックツーリング、ともに熱中症に注意して楽しんでください。

6/19 梅雨の晴れ間に

梅雨も本格化し、外遊びにはちょっと辛い時期です。

 

梅雨の合間の晴れ間を利用して琵琶湖の湖岸を1時間ほどカヤックで漕いできました。新型コロナで長らく放置されていた湖岸の草刈りなども一部始まっていました。

 

水の上は風がそよそよと吹いて気持ちが良かったです。湖岸林の緑も鮮やかで、高島トレイルの山々、霊仙や藤原岳など鈴鹿の山々、比良の山並みもよく見えました。

 

高島では熊の目撃情報が相次いでいます。数年前には高島トレイルでも熊に襲われて大けがをされた方もおられます。できるだけ複数でおしゃべりしながら歩き、熊鈴など音のするものを身に着けておくのがよいと思います。私自身はひとりで歩くことも多いので、熊鈴はもちろん、熊撃退スプレーを携帯するようにしています。

 

高島周辺の山々は標高が低く、梅雨から夏にかけてのトレッキングはそれほど快適とは言えません。水分の補給を怠らず、熱中症対策をしてください。自分自身も夏は日本アルプスなどの高山を歩き、季節が進むにつれて次第に低い山へと移行していくパターンが多かったように思います。紅葉を追いかけていく感じです。

 

また、新型コロナで登山自粛が続いたため、高島トレイルなどの主要なコース以外では十分な整備がなされず倒木などで山道が荒れている可能性もありますのでご注意をお願いします。

6/11 梅雨入り

昨日10日、近畿地方も梅雨入りしました。高島市も今日は朝から雨です。

 

琵琶湖岸の園地の閉鎖も解除され、高島トレイルや周辺の山々の登山自粛要請も解除されたので、ルートの偵察などを少しずつ始めています。

先日の日曜日には、気になっていた朽木の山を歩いてきました。朽木市場から古道明護坂を登り、東山、雲洞谷山を経て大彦峠までの尾根道を歩きました。帰りは大彦谷の林道を下り、国道を歩いて朽木市場へと戻りました。誰にも会わない静かな山歩きでした。

 

琵琶湖岸の園地は一月以上閉鎖されていたので、草ぼうぼう。カヤックを浜まで運ぶのに少し苦労しました。でも水の上に浮かべば、いつもと変らぬ琵琶湖です。助手のシンバとともに湖畔林をカヤックで探索しましたが、繁茂した水草に行く手を阻まれては引き返すことの繰り返し。それでも船でしか行けない場所での楽しいジャングルクルージングでした。

 

里山里海案内へのお問い合わせや参加申し込みもいくつかいただくようになりました。ぼちぼちと案内を再開していきたいと思います。お気軽にお問い合わせください。