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9/21 またしても熊が・・・

助手のシンバといつもの朝の散歩。午前6時前に事務所を出て大きな道路に向かって森の中を歩いている時でした。突然、樹上からガサガサという音が・・・。顔を上げると5,6メートルほど離れた樹木の上に大きな熊がいました。あろうことか樹にしがみつきながら降りてきます。2か月前に熊と遭遇してから常に身に着けているエマジェンシーホイッスルを大きく鳴らしながら、後ずさりします。幸い樹から降りてきた熊は反対側の茂みの中にガサガサと逃げていきました。今年になって2回目の熊との遭遇でした。

 

ずいぶん前の話ですが、長野の戸隠周辺で冬の森をクロスカントリースキーで遊んでいる時、樹木の上に小枝などを重ねた鳥の巣のようなものをよく見かけました。「熊棚」と呼ばれるもので、栗やブナなどの実を枝ごと折り取り、実を食べた後に枝をお尻の下に敷きつめて棚状になったものです。その時、熊は木登りが上手なんだと初めて知りました。

 

奥飛騨の「建治旅館ブログ」で紹介されている熊棚の写真です。

 

熊が立ち去った後、熊がいた木の上を眺めると先端近くに葉っぱがやけに密になっている場所があります。まだ葉が落ちていないのではっきりしませんが熊棚のようにも見えます。人が居住している場所のすぐ近くにそんなものがあるとは思いもしませんでした。最初に熊に遭遇して以来、周囲の茂みには注意するようにしていましたが、これからは頭上にも気をつけなくてはと思いました。シンバの散歩も命がけです。

9/20 家族で「カヤック散歩体験」

神戸からいらしたご家族が「カヤック散歩体験」ツアーに参加してくれました。

 

いつものように陸上で漕ぎ方の講習をしてからカヤックを出します。お父さんと小さな男の子、お母さんと小2の女の子がそれぞれ二人艇に乗って出発です。少し風があったので、最初は岸沿いを進みます。風が少し弱くなったので、適当なところから少し沖合を漕いで出艇場所方向に戻りました。

 

出艇した浜を通り過ぎ、河口を越え浜に上陸して休憩しました。水辺には小鮎がわんさかいます。鮎採り禁止の時期なので、子供たちは鮎を追いかけて遊んでいます。カヤックを漕ぐより楽しいみたいですが、小さなお子さんはそれが普通です。浜でしばらく遊んだ後、出艇した浜へと漕ぎ戻りました。ツアーの最後の頃はみなさんの漕ぎ方も力が抜けてスムーズになっていました。

 

自然が相手の遊びですから、その時々の状況に合わせて遊ぶしかありません。カヤックが初めての方、お子さんが対象の「カヤック散歩体験」ツアーでは、状況の良くない時は現地で中止にすることもあります。天気予報を見て、できるだけ風の弱い、穏やかな日を選んで参加していただければと思います。

 

9/16 乙女ヶ池でびっくりの再会

季節の変わり目ですっきりしない天気の日が続いています。しかし、この日は快晴予報、助手のシンバと高島の南エリアの偵察に行ってきました。

 

安曇川扇状地の南のつけ根、萩の浜近くからカヤックを出し、南の白髭神社方面に漕いでいきます。この日は北寄りの風。風は3mほどでしたが、斜め後ろからの風なので、写真を撮ろうとパドルを止めると、すぐにカヤックが向きを変えてしまいます。

 

白髭ビーチを越え、白髭神社の鳥居まで漕ぎ進めました。いつもは観光客で混雑するこの場所も、平日の早い時間は静かなものです。道路下の狭い浜に上陸してゆっくり一休み。

 

出艇した浜方向に漕ぎ戻ります。このあたりは道路が岸の近くを走っているので、あまり風情がありません。しかし、今回の偵察の目的は大溝城跡近くの乙女ヶ池の探索です。湖岸道路の下をくぐり、釣り人の邪魔をしないように大溝漁港脇の狭い水路に入っていきます。林の中の水路はジャングルクルーズといった感じです。本当に池まで繋がっているのか、ちょっとわくわくします。

 

無事に水路を通過し、池に入れました。この池、かつての入り江、後に大溝城の外堀として使われたようです。中央に架かる太鼓橋の下をくぐって池を一周。岸辺は草が繁茂して、上陸しやすい場所があまりないのが難点です。それでもなんとか上陸して、周囲を散策しました。

 

帰りは再び水路を通過し、岸辺を漕いで出艇地に戻りました。ちょうど2時間くらいのカヤック散歩でした。静かな平日がお勧めのコースです。

 

カヤックを回収した後、車で乙女ヶ池まで行ってみました。駐車場近くで一人の男性から声をかけられました。6月にグループで「カヤック散歩体験」ツアーに参加していただいたお客様のお一人でした。シンバを見て私だと気がつかれたようです。カヤックツーリングの楽しさを知り、自分でもカヤックを購入されたとのこと。嬉しい話でした。こんなこともあるのですね。

 

9/12 今後の予定

やっと暑さが和らいだと思ったら、今週後半は秋雨前線の影響で雨の日が多くなっています。なかなか外に出られませんが、気温が下がってきたので少し過ごしやすくなってきました。今後の大まかな予定をお知らせします。

 

 

「カヤック散歩体験」と「里海探索」は11月初旬まで実施します。水温はまだ高く、空気も澄んで湖畔の清々しい景色を楽しめると思います。

 

暑さのため一時中断していた「里山探索」の山歩きも10月から再開し、雪が降り始める12月末まで実施します。高島エリアの紅葉は11月中旬以降が見ごろになります。紅葉のブナ林歩きは気持ちよいですよ。積雪期はいったん中断し、再開は雪解け後の3月中旬以降になります。この時期は冬枯れの森、新緑の森が楽しめます。

 

そして1月から3月の間、雪が積もったら「スノーシュー体験」や「里雪探索」が実施可能です。昨シーズンは少雪でほんのわずかな期間しか実施できませんでした。今年は雪がたくさん降りますようにと神様にお祈りしておりますが、どうなることか。

 

詳しい案内は「里山里海エクスプローラー」のウェブサイトでお知らせしますが、当方のツアーは行程や活動内容をお客様と相談しながら決めていくカスタムメイドのツアーです。まずは歩いてみたい山、体験したいアクティビティがあればお知らせください。お客様のご経験やご希望をお聞かせいただき、最適なツアーをご提案いたします。